DAISY GLOBAL

デイジーの花言葉は希望、平和、純粋な気持ち。イギリスでは日常によく目にするとても親しみのある花です。
そんなデイジーのような、毎日気軽に身につけられる親しみのあるジュエリーでありたいというのがブランド名の由来です。

DAISY LONDONは2009年にクリエイティブ・ディレクターのRUTH BEWSEY(ラス・ビューシー)によりロンドンでスタートしました。
2010年に発表されたチャクラ・コレクションは、チャクラモチーフをファッショナブルにデザインしたコレクションでイギリス、アメリカを中心にモデルやセレブリティの間で大人気になり、現在では各国のフォーシーズンズ・ホテルでの取り扱いもされています。
また、最近はポリシーや発信性の強い人物や企業とのコラボレーションも話題で、イギリスで人気のファッション・ブロードキャスターのPOLLY SAYER(ポリー・セイヤー)、ファッション・ブロガーのESTEE LALONDE(エスティ・ラロンド)、イギリス発ファッションブランド SHRIMPS(シュリンプス)とのコラボなどにより、デザインテイストの幅を広げています。
ヴィンテージにインスピレーションを得たシェイプ、高級リサイクル素材を常に使用、手描きのモチーフなど、それぞれのプロダクトがそれぞれに意味のあるデザインになっています。何年も愛用できて、自分らしさを感じられるジュエリーを作ることがブランドのポリシーです。

製品品質とサステナビリティへの取り組み

2009年の創業以来、デザインや品質に妥協することなく、できる限り持続可能なジュエリーを作ることを目標としています。
使い捨てのジュエリーはデザインしませんし、低品質の金属も使いません。すべてのジュエリーにリサイクル素材を使用しています。
DAISYの製品は、2009年の創業よりRCJ認定工場*の元で、すべてリサイクルの18金ゴールド、925スターリングシルバー、
リサイクル真鍮、天然石、パールで作られています。
お客様に出来る限り、ハイクオリティなジュエリーを日常に気軽に身につけて欲しいというのが、ブランドのポリシーでもあります。
ジュエリーボックスやポーチ、ギフトバッグにおいてはエコ・パッケージを使用しています。
FSC認証(森林認証制度)を受けた素材を使用し、再利用、リサイクル、再利用が可能なエコ・パッケージを使用しています。

DAISY LONDONは発信するすべてのものにおいて、常により良いものに意識的に挑戦し追求するブランドです

*RJC (Responsible Jewellery Council:責任あるジュエリー協議会)はカルティエやティファニー等、世界を代表する有名ジュエリー企業及び団体14社が中心となって2005年に設立されたロンドンを拠点とした国際的非営利団体。
ダイヤモンド・ゴールド・プラチナなどを取り扱う企業を対象に、取引の透明性や環境・倫理面の取り組みに対してあるべき方向性を示し、社会・環境責任の範囲をカバーする規範と規格を定め、宝飾業界のさらなる信頼のおける発展を目的とした団体です。日本国内では現在4社のみが認定されています。

The Chakra Collection

ジェームズが深い印象を持った仏教徒のシンボル(チャクラ)を、彼はファッショナブルでかつ日常に自然に身に付けられるデザインとして発表。

このクールでファッショナブルなブレスレットは、またたく間に有名ファッションエディター達の注目の的になり、世界のセレブリティが愛用するようになりました。

DAISY GLOBALの2009年以降の驚異的なサクセスストーリーは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア、中東、中央アメリカ、アメリカ に及ぶグローバルネットワークをもたらしました。また、ブランドのコンセプトに沿ったウェルネスへの関心により、FOUR SEASONS SPAを中心に世界各国の高級リゾートスパでも販売されるよになりました。

今や、全世界でジュエリーショップ、アパレルショップ、大手百貨店、5つ星ホテル、高級スパ、プレミアムエアラインを含む500以上のロケーションで取り扱われています。